ドラマデイズ (吉野万理子BLOG)

日常のなかで“ドラマ”を感じた小さい出来事や仕事のことや……つらつらと綴っています。ちなみに、万理子の理は理科の理、です。90%の確率で間違われるので(^^ゞ

『ひみつの校庭』

こんにちは!
銀杏の黄葉がとてもきれいな季節になりました。
これが散ったら、冬到来ですね。

さて、年内最後の新刊です!
自分の本じゃなくても、書店で見かけたらゼッタイ買っちゃうよ~、という、わたし好みの装丁になっております。

『ひみつの校庭』 (学研プラス)

DSC_5491.jpg

あらすじは……


5年生の葉太が通う学校は、昔、植物園だった。
そのため、校庭には草や木が多い。
入学すると“自分の木”を決められて、観察ノートを書くのが決まりだ。
ある日、校庭の奥に木戸があることを知った葉太。
カギを差し込んで開けると、見たことのないふしぎな植物が並んでいた。
しかし、それだけではなかった。
この木戸の先には、思いがけないひみつがあったのだ――。
実在する、世界のユニークな植物が多数登場する、心温まるファンタジー。


編集者さんいわく、「ボタニカル・ファンタジー」です。

表紙に国蝶オオムラサキが舞っているのですよ~~!
素敵。

イラストは宮尾和孝さん。
装丁は城所潤さん。

はい、そうなんです。
『チーム』シリーズから、ずっと続く、同じメンバー。
またご一緒させていただきました♪

この“チーム”編成で出す本は、『チームふたり』以来、なんと8冊目になります。

今回は編集者さんが1名新加入してくれて、さらにパワーアップ。
編集者さん2名と宮尾さんと城所さんとわたし。
この5人を主軸に、本ができあがりました~~!

帯はこんな感じ↓。

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前作の『劇団6年2組』もそうでしたが、この“チーム”編成の本は、帯の文言が非常に短いのが特徴です。
ふふ、何かあやしげでしょ。


構想2年、リサーチ1年。
ファンタジーではありますが、植物はすべて実在するものです。

物語のカナメとなる植物を、1つだけご紹介。
アオノリュウゼツラン。
英語では、センチュリープラントと呼ばれていて、つまり100年に1度だけ花が咲く――
実際はもう少し早めに咲くのですが、そのあたりは本書を読んでいただければ。

熱帯の植物なので、日本ではとても数が少ないのですが、神奈川・江の島に植えられているのです。
ちょうど1年近く前、編集者さんと見に行ってきました!

これ↓
P1130107copy.jpg

わたしの背よりも高いんですよ。
葉がとても固くて、トゲも本気でとがってる、いかめしい植物でした。

お気に入りのショット↓
P1130111copy.jpg

植物に関する部分は、学研の図鑑のスペシャリストの方に校正していただいたので、理科の知識的にもバッチリ!です。

『ひみつの校庭』、どうぞお見知りおきを♪

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Mariko YOSHINO

Author:Mariko YOSHINO
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※教育関係の著作権管理は、日本文藝家協会に委託しています。
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=単行本= ※発売順(上が最新)

「ライバル・オン・アイス3」 講談社
「ライバル・オン・アイス2」 講談社
「オレさすらいの転校生」 理論社
「ライバル・オン・アイス1」 講談社
「いい人ランキング」 あすなろ書房
「ロバのサイン会」 光文社
「虫ロボのぼうけん5 フンコロ牧場へGO!」 理論社
「ひみつの校庭」 学研プラス
「走れ! みらいのエースストライカー」 講談社
「虫ロボのぼうけん4 バッタとジャンプ大会!」 理論社
「赤の他人だったら、どんなによかったか。」 講談社
「空色バウムクーヘン」 徳間書店
「虫ロボのぼうけん3 スズメバチの城へ!」 理論社
「ジゼル」 講談社
「時速47メートルの疾走」 講談社
「虫ロボのぼうけん2 赤トンボとレース!」 理論社
「風船教室」 金の星社
「虫ロボのぼうけん カブトムシに土下座!?」 理論社
「100%ガールズ 3rd season」 講談社
「チームつばさ」 学研教育出版
「100%ガールズ 2nd season」 講談社
「連れ猫」 新潮社
「恋愛映画は選ばない」 実業之日本社
「劇団6年2組」 学研教育出版
「100%ガールズ」 講談社
「海岸通りポストカードカフェ」 双葉社
「チームみらい」 学研教育出版
「想い出あずかります」 新潮社
「チームあかり」 学研教育出版
「99通のラブレター」 PHP研究所
「チームひとり」 学研教育出版
「シネマガール」 角川書店
「はじまりはオトコトモダチ」 メディアファクトリー
「チームあした」 学習研究社
「今夜も残業エキストラ」 PHP研究所 (※「エキストラ!」文庫化時に改題)
「乙女部部長」 メディアファクトリー
「チームふたり」 学習研究社
「ROUTE134」 講談社
「ドラマデイズ」 角川書店
「雨のち晴れ、ところにより虹」 新潮社
「秋の大三角」 新潮社

=連載=

☆小説「忘霊トランクルーム」
(新潮社 yomyom)

☆小説「部長会議はじまります」
(朝日中高生新聞)

☆エッセイ 「テレビらぶ日記」 
 (東京スポーツ携帯サイト「東スポ芸能」)

=アンソロジー=

「古典から生まれた新しい物語」 偕成社
「あなたのとなりにある不思議」 ポプラ社
「あまからすっぱい物語」 小学館
「ハピネス」 講談社
「本屋さんのアンソロジー」 光文社
「あのころの、」 実業之日本社
「好き、だった。 はじめての失恋、七つの話。」 メディアファクトリー

=脚本=

「恋愛映画は選ばない」 NHK-FM
「想い出あずかります」 NHK-FM
「仔犬のワルツ」 日本テレビ

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