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ドラマデイズ (吉野万理子BLOG)

日常のなかで“ドラマ”を感じた小さい出来事や仕事のことや……つらつらと綴っています。ちなみに、万理子の理は理科の理、です。90%の確率で間違われるので(^^ゞ

『時速47メートルの疾走』韓国語版と日本シリーズ観戦記

こんにちは。
あやうく、12月の更新が1回もないまま2017年を終えるところでした。
いつもギリギリの人生ですみません、、、

まずは1つご報告。
『時速47メートルの疾走』(講談社刊)の韓国語版が刊行されました。

写真は、中嶋香織さんがデザインしてくれたオリジナル版(左)と、今回の韓国版(右)。
全然トーンが違って面白いなぁと思って、見比べては喜んでいます☆

IMG_9364.jpg

勉強不足につきハングル語が読めないのが痛恨なのですが、横書きのレイアウト、プロローグに入ってるイラストなど、いろいろカッコよかったです。
韓国でも、たくさんの人に読んでもらえますように~!


さて。

ずっと書きそびれていました。

プロ野球 日本シリーズ ソフトバンクホークス対DeNAベイスターズ観戦記。

全部で6戦行われたのですが、わたしはそのうち4戦を現地で観戦しました。
クライマックスシリーズも5試合現地で見たので、実はまわりの人に、とてもとても心配されているようです。

ヨシノさん……だいじょうぶかな……魂を野球に奪われて、もう戻ってこないんじゃないか。。仕事に支障きたしてるんじゃないか。。
編集者さんも友達も、友達のお子さん(小6)まで心配してくれていると知り、一応書いておきます。

自分でもあきれてしまうんですが、、
なんと8月から、ベイスターズがクライマックス&日本シリーズに進出すると想定して、仕事のスケジュールを組んでいたのです。
我ながらなんという危機管理能力(笑)

9月には4位に転落して、そもそもクライマックスシリーズも出られるのか、、、という状況のなか、10月から11月初旬までのスケジュールをきっちり空けて待っていたのです。
8月に、2ヶ月半後の会合にお誘いいただいたのだけど、
「出席希望! ただ万が一ベイスターズが日本シリーズに進出した場合は欠席させていただきます」
という返事を送ったりして。

なのでね。
仕事が確かに遅れ気味ではあるのですが(汗)野球に魂を乗っ取られたわけではなく、まあまあ想定内なんですよー。
わたしをアホ妄想ファンにしないでくれたベイスターズの選手のみなさん、改めてありがとう。


というわけで、、、

10月31日(火) 第3戦

日本シリーズが横浜スタジアムにやってきた~~!
もう、雰囲気がガチガチ。
ビールたぶんあまり売れてなかったと思います。
見てるファンがね、何せ慣れないもんですから、みんな緊張してるのですよ。もちろんわたしも!

ほぉぉー、こんなセレモニーやるのか!

FullSizeRender20171230.jpg

IMG_8277.jpg

既に2連敗しているので、負けると崖っぷちの極みで……

実際、この日……負けた。。
でも、なぜだか満足度は高かったのです。
先発のウィーランド投手って、いつもワクワクする試合を作ってくれるのですよ。

DeNA - ソフトバンク 
2-3
(勝 石川 負 ウィーランド)
ウィーランド→砂田→エスコ→井納→パットン
備忘録:ロペス ソロホームラン


11月1日(水) 第4戦

負けたら日本シリーズはおしまい。
先発の濱ちゃんの魔球に期待したいけれど、何しろルーキー。
頼んだぞ!と一任するのはあまりに酷……
周囲のベイファンは、まあまあ絶望感に浸ってました。

前日、試合をハマスタで観戦した小泉進次郎議員(真性ベイファン)が、
「明日は桑原が打って、そして筒香が(本塁打を)打つ。それがドラマの始まりだよ」
と言い放って、わたし含めみんなイヤイヤイヤ……と思っていました。

しかし、、、

魔球が冴えわたり、濱ちゃんは8回1アウトまでノーヒットピッチング。
桑原選手も打った!
場内の盛り上がりといったら!
試合後、もう見られないと思っていた花火をうっとり見つめる、、、
そして思う……

進次郎さん恐るべし、、、

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DeNA-ソフトバンク
6-0
(勝 濱口 負 和田)
濱口→パットン→ヤスアキ
備忘録:宮崎、高城ソロホームラン


11月2日(木) 第5戦

さあ横浜スタジアムも3日目となると、雰囲気がやわらかくなってきた!
わたしも、日本シリーズで初めて、おやつなどいただく。
大好きなベイメンチ~。

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ところが、試合は1点を争うハラハラゲームで、途中雨も降りだしたけどほとんどの人がポンチョを着ずに、自分が濡れて願掛けすれば勝てると信じているかのように、ひたすらそのまま応援……アツい……わたしもそのひとりでした(汗)
8回表のヤスアキVSギータはもう、、、胃が痛くなり、9回表の2アウト満塁のシーンは、心臓が痛くなり、、、
勝ったーー!!

これは、わたしにとってはとりわけ、とてもとても嬉しい勝利だったのでした。
第6戦の福岡のチケット、航空券、ホテル、全部おさえてたものですから。
福岡に行けるーーっ!!
やったー!!!

DeNA - ソフトバンク
5-4
(勝 砂田 セーブ ヤスアキ 負 モイネロ)
石田→三上→砂田→エスコ→パットン→ヤスアキ
備忘録:筒香2ランホームラン (←進次郎議員の予言がここでも!) 嶺井内野ゴロを明石エラー


11月4日(土)

来たぜ!!
ソフトバンクホークスの本拠地、福岡ヤフオクドーム。

IMG_8453.jpg

巨大で、いかめしくて、カッコイイ建物。
しかも、ビジターにとっても優しいの。
でっかいグッズショップには敵(ベイスターズ)のグッズコーナーも広くとってあって、自分のとこの応援歌とベイの応援歌、交互に流してくれるんですよ。

さらに、ドームだから当然なんだけど、球場内があったかい!!!
甲子園、広島、ハマスタと屋外球場で、寒くない寒くないこんなの寒くないと自分に言い聞かせながら観戦してた身としては、上着どころかセーターもいらないって、奇跡みたいな環境。

わたしは、ビジターシートのすぐ横(要するにレフト外野)の前から4列目というなかなかいいポジションで、同行のお仲間と応援していました。
さらに離れた席にも知り合いがいて、心強い。
みんなで応援頑張るぞー!

白崎選手のホームランに驚愕し、逆転に盛り上がり、、、
しかし、現地でヤスアキくんが打たれるのをこの目で目撃してしまうと、ああ、ここまでか……と。
ソフトバンクが勝つ!というムードが現地を支配していて、ベイファンはみんなミラクルを祈りつつも、徐々に覚悟を決めていたような……。

だから後日、テレビを見ていた人に「惜しかったね!!」と言われると、ちょっと驚いてしまったのでした。
え、惜しかった……かな、と。

こういう空気感の違いを味わえるのが、現地観戦ならではかもしれません。

というわけで、ソフトバンクホークス優勝おめでとうございます。

試合終了直後――
なんか空から降ってきた!!

IMG_8505.jpg

応援疲れで脱力してたのですが、一方で、優勝するとどんなセレモニーがあるの??という興味もあり、ずーっとそのまま見続けました。
ベイの選手も出てきた!

IMG_8512.jpg

しかし、途中でセレモニーも上の空になってしまいました。
ずーっと寝てる謎キャラクター、ふうさん。
な、なんで寝てるの?

IMG_8526.jpg

あまりに気になって、ふうさんグッズを買ってしまいました。
(本当は、10代の頃大好きだった工藤公康監督のグッズも買いたかったのに、全然売ってなかったのよー)

ソフトバンク - DeNA
4-3
(勝 サファテ 負 エスコバー)
今永→井納→砂田→パットン→ヤスアキ→エスコ→三上
備忘録:白崎ソロホームラン


これからベイスターズはまたこういうチャンスを迎えるでしょうが、毎年毎年秋にスケジュールを空けるのは難しいかもしれないので、今年見に行けてよかったなと思います。

で、皆さんにとっても心配おかけしてるわけなので、、、
シーズンオフの間、原稿が進むよう、2018年元日から仕事します!!

来年もどうぞよろしくお願いします。
皆さま、よいお年を☆

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Mariko YOSHINO

Author:Mariko YOSHINO
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42「青空トランペット」学研プラス
41「ライバル・オン・アイス3」講談社
40「ライバル・オン・アイス2」講談社
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34「ひみつの校庭」学研プラス
33「走れ! みらいのエースストライカー」講談社
32「虫ロボのぼうけん4 バッタとジャンプ大会!」理論社
31「赤の他人だったら、どんなによかったか。」講談社
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19「恋愛映画は選ばない」実業之日本社
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14「想い出あずかります」新潮社
13「チームあかり」学研プラス
12「99通のラブレター」PHP研究所
11「チームひとり」学研プラス
10「シネマガール」角川書店
09「はじまりはオトコトモダチ」メディアファクトリー
08「チームあした」学研プラス
07「今夜も残業エキストラ」PHP研究所 (※「エキストラ!」文庫化時に改題)
06「乙女部部長」メディアファクトリー
05「チームふたり」学研プラス
04「ROUTE134」講談社
03「ドラマデイズ」角川書店
02「雨のち晴れ、ところにより虹」新潮社
01「秋の大三角」新潮社

=連載=

☆小説「部長会議は終わらない」
(朝日中高生新聞)

☆小説「トリカブトの残り香(忘霊トランクルーム2)」
(yomyom)

☆エッセイ 「テレビらぶ日記」 
 (東京スポーツ スマホサイト「東スポ芸能」)

=アンソロジー=

「本当にあった? 恐怖のお話 魔」 PHP研究所
「古典から生まれた新しい物語」 偕成社
「あなたのとなりにある不思議」 ポプラ社
「あまからすっぱい物語」 小学館
「ハピネス」 講談社
「本屋さんのアンソロジー」 光文社
「あのころの、」 実業之日本社
「好き、だった。 はじめての失恋、七つの話。」 メディアファクトリー

=脚本=

「青い羽ねむる」 NHK-FM
「恋愛映画は選ばない」 NHK-FM
「想い出あずかります」 NHK-FM
「仔犬のワルツ」 日本テレビ