ドラマデイズ (吉野万理子BLOG)

日常のなかで“ドラマ”を感じた小さい出来事や仕事のことや……つらつらと綴っています。ちなみに、万理子の理は理科の理、です。90%の確率で間違われるので(^^ゞ

沖縄キャンプ見学

こんにちは!
寒い毎日が続きますね。

そんな真冬から脱出すべく、先週、沖縄に行ってきたのですが……
寒かった!!!
向こうも最高気温12度とか、せいせい14度で、南国感がまったくありませんでした、、、

そんな沖縄へ何をしに行ったのかというと――
DeNAベイスターズのキャンプ地訪問!

那覇空港から車で40分ほどの宜野湾に、そのキャンプ地はあるのです。
初めてだったので、どこに何があるのかさっぱりわからず、、、

わたしの到着前から滞在していた作家の佐藤多佳子さんに、案内していただいちゃいました☆
なるほど、メイングラウンドではこんな練習があって、ブルペンはここで、サブグラウンドではこんなことやるのか~~!
おかげでばっちり知ることができました。

で!
カメラを買ったんですよ。この日のために。

一眼レフにするつもりが、もう少し小型の、もう少し扱いが楽ちんなの……
となっていき、結局、バッグに放り込めるデジカメ(汗)
それでも、現在出てるデジカメのなかで、もっとも遠くが写せるモノなので、これはすごいー!と思いましたが、、、
うまく扱えず、、、

動きがある場面を撮るのって、ほんと難しいんだな―、と痛感しました。
一応、撮影してみた、こんなシーン。

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↑キャッチボール中の石田選手。ちょい笑顔。


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↑投げる今永選手と、後ろに飯塚選手。


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↑走ってるのは濱口選手。
 濱ちゃんって、ベンチでもよく声出すって前から記事読んでたけど、そういうときだけじゃなく、普段からにぎやかなのね。
 ずーっと、さわぎながら、走ってるのがおもしろかったです。


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↑これは投手の守備練習。
 飛び込んでくる今永選手と、手前は井納選手です。
 今永くんは、常に動いてて、声も出してて、ついカメラで追いたくなる被写体です。
 

でも、結局行きつくところ……
静止してる人物の撮影が楽なんだよね、、、と、なって、、、

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↑首位打者・宮崎選手。貫録です(体重増えたのかな、、)


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↑井納選手。後ろが三嶋選手。
 この日、極寒だったのに、なぜか午後はノースリーブだった井納さん。


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↑偶然、憂いを帯びた感じに撮れちゃいました。
 ツッツこと筒香選手。


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↑マウンドに立つ熊原選手。
 こうやって見ると、ちゃんとイケメンじゃないですか!!?
 (あまりにも宇宙的言動が多いので、ファンの間ではもはやイケメン認定されてないのでした、、)
 
 そんなわけで、めっちゃ充実していた2泊3日の沖縄キャンプ見学でしたが、このカメラは……うーん……動きの激しい試合を撮る自信がまったくないので、木にとまってる鳥の撮影専用にしようかな?(今年は鳥にくわしくなるのが目標です)

ではでは、みなさま、引き続き風邪に気をつけてくださいね。
次回は告知あります!

新年のご挨拶

2018年最初のブログ更新になります。

新年のご挨拶が……月末になってしまいました。
今年もぎりぎりスケジュールでかっ飛ばしていきます(開き直り)。
どうぞよろしくお願いします☆

さて、今年もいろいろ告知がありそうです。
来月からはしばらく、毎月ご報告事項を書かせていただくことになると思います。
またブログに遊びにいらしてくださいね。

さて、そんな嵐の前の静けさ(?)な1月ですけども、、、
大相撲初場所を見に、両国国技館へ行ってきました。

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6日目と14日目に行きまして……栃ノ心関の初優勝をこの目で見届けました!!

NHKのテレビ中継って、アナウンスや解説の邪魔にならないように、場内の音を絞っているんですよねえ。
感覚としては、20分の1くらい。
なので、現地の盛り上がりといったら、それはもう!!
わたしも、大声で力士の名前を呼んでいるのですが、そんなものは他の方の声援にかき消されてしまうのでした。

現地での観戦で楽しいことの1つが、「入り待ち」。
車で国技館の地下までダイレクトにいってしまう横綱・大関をのぞき、他の力士はみんな入口からずーっと長い道を歩いて国技館に入っていきます。
路上で1時間半から2時間待ってると、ほぼ幕内全力士をお迎えすることができます。
超・寒がりのわたしが、どうしてこのイベントだけは頑張れるのか、自分でも不思議……。

あ、もっとも、「○○関ー!」と叫んで、こっちを見てくれる力士は皆無です。
みんな集中して前を向いているか、お付きの人と、ひそひそお話ししてるか、くらいです。


わたしが最も和装がカッコ良いと、常々思ってる力士。
それは――

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今回優勝した、栃ノ心関!
ほんとに、カッコよく着こなしているんですよねえ。

でも、今回、栃ノ心関は優勝したので、ベストドレッサーは別の人を選ぼう。
というわけで、わたしが勝手に選出したのはこの方!

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宝富士関。
まんまるなお顔に、淡い淡い桜色が、本当に似合う!
こういうパステル系が似合う力士って、異色です。


異色といえば、わたしのお気に入りの隠岐の海関も、そう。

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ポッケに手を入れてる~。
他の力士が、気合入れて、のしのし進んでいるなか、うつむき気味に石ころ蹴飛ばすような感じで歩いてる隠岐の海関は、なんだかかわいいのでした。


そして、究極の異色がこの人。
声援を聞いてもよそ見をしない力士たちのなかに、ついに、例外が登場しました。

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今場所、初めて幕内力士となった、阿炎(あび)関!
「阿炎関~!」
と呼びかけたら、なんとこっち向いて、ペコッ。
挨拶してくれたではないですか!

しかも、撮影している大相撲協会のカメラマンに突っ込んでいったり、マスクを口じゃなくて目に当ててみたり、いろんなことやって遊んで、観客の笑いを誘ってる……。
こんな力士、初めて見ました!!

長い足を高く高く上げる四股も有名になりつつある阿炎関。
ハートの強さを見せて、今場所はみごと敢闘賞を受賞しました。
(インタビューのとき、力士は普通やらないピースサインやってたのが、この人です)

これから、何かと角界をにぎわせる存在になるかもしれません。
春場所でぜひチェックしてみていただけたら☆

では、本年もどうぞよろしくお願いします。
インフルエンザが流行ってますが、みなさま、お身体に気を付けてくださいね。

『時速47メートルの疾走』韓国語版と日本シリーズ観戦記

こんにちは。
あやうく、12月の更新が1回もないまま2017年を終えるところでした。
いつもギリギリの人生ですみません、、、

まずは1つご報告。
『時速47メートルの疾走』(講談社刊)の韓国語版が刊行されました。

写真は、中嶋香織さんがデザインしてくれたオリジナル版(左)と、今回の韓国版(右)。
全然トーンが違って面白いなぁと思って、見比べては喜んでいます☆

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勉強不足につきハングル語が読めないのが痛恨なのですが、横書きのレイアウト、プロローグに入ってるイラストなど、いろいろカッコよかったです。
韓国でも、たくさんの人に読んでもらえますように~!


さて。

ずっと書きそびれていました。

プロ野球 日本シリーズ ソフトバンクホークス対DeNAベイスターズ観戦記。

全部で6戦行われたのですが、わたしはそのうち4戦を現地で観戦しました。
クライマックスシリーズも5試合現地で見たので、実はまわりの人に、とてもとても心配されているようです。

ヨシノさん……だいじょうぶかな……魂を野球に奪われて、もう戻ってこないんじゃないか。。仕事に支障きたしてるんじゃないか。。
編集者さんも友達も、友達のお子さん(小6)まで心配してくれていると知り、一応書いておきます。

自分でもあきれてしまうんですが、、
なんと8月から、ベイスターズがクライマックス&日本シリーズに進出すると想定して、仕事のスケジュールを組んでいたのです。
我ながらなんという危機管理能力(笑)

9月には4位に転落して、そもそもクライマックスシリーズも出られるのか、、、という状況のなか、10月から11月初旬までのスケジュールをきっちり空けて待っていたのです。
8月に、2ヶ月半後の会合にお誘いいただいたのだけど、
「出席希望! ただ万が一ベイスターズが日本シリーズに進出した場合は欠席させていただきます」
という返事を送ったりして。

なのでね。
仕事が確かに遅れ気味ではあるのですが(汗)野球に魂を乗っ取られたわけではなく、まあまあ想定内なんですよー。
わたしをアホ妄想ファンにしないでくれたベイスターズの選手のみなさん、改めてありがとう。


というわけで、、、

10月31日(火) 第3戦

日本シリーズが横浜スタジアムにやってきた~~!
もう、雰囲気がガチガチ。
ビールたぶんあまり売れてなかったと思います。
見てるファンがね、何せ慣れないもんですから、みんな緊張してるのですよ。もちろんわたしも!

ほぉぉー、こんなセレモニーやるのか!

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既に2連敗しているので、負けると崖っぷちの極みで……

実際、この日……負けた。。
でも、なぜだか満足度は高かったのです。
先発のウィーランド投手って、いつもワクワクする試合を作ってくれるのですよ。

DeNA - ソフトバンク 
2-3
(勝 石川 負 ウィーランド)
ウィーランド→砂田→エスコ→井納→パットン
備忘録:ロペス ソロホームラン


11月1日(水) 第4戦

負けたら日本シリーズはおしまい。
先発の濱ちゃんの魔球に期待したいけれど、何しろルーキー。
頼んだぞ!と一任するのはあまりに酷……
周囲のベイファンは、まあまあ絶望感に浸ってました。

前日、試合をハマスタで観戦した小泉進次郎議員(真性ベイファン)が、
「明日は桑原が打って、そして筒香が(本塁打を)打つ。それがドラマの始まりだよ」
と言い放って、わたし含めみんなイヤイヤイヤ……と思っていました。

しかし、、、

魔球が冴えわたり、濱ちゃんは8回1アウトまでノーヒットピッチング。
桑原選手も打った!
場内の盛り上がりといったら!
試合後、もう見られないと思っていた花火をうっとり見つめる、、、
そして思う……

進次郎さん恐るべし、、、

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DeNA-ソフトバンク
6-0
(勝 濱口 負 和田)
濱口→パットン→ヤスアキ
備忘録:宮崎、高城ソロホームラン


11月2日(木) 第5戦

さあ横浜スタジアムも3日目となると、雰囲気がやわらかくなってきた!
わたしも、日本シリーズで初めて、おやつなどいただく。
大好きなベイメンチ~。

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ところが、試合は1点を争うハラハラゲームで、途中雨も降りだしたけどほとんどの人がポンチョを着ずに、自分が濡れて願掛けすれば勝てると信じているかのように、ひたすらそのまま応援……アツい……わたしもそのひとりでした(汗)
8回表のヤスアキVSギータはもう、、、胃が痛くなり、9回表の2アウト満塁のシーンは、心臓が痛くなり、、、
勝ったーー!!

これは、わたしにとってはとりわけ、とてもとても嬉しい勝利だったのでした。
第6戦の福岡のチケット、航空券、ホテル、全部おさえてたものですから。
福岡に行けるーーっ!!
やったー!!!

DeNA - ソフトバンク
5-4
(勝 砂田 セーブ ヤスアキ 負 モイネロ)
石田→三上→砂田→エスコ→パットン→ヤスアキ
備忘録:筒香2ランホームラン (←進次郎議員の予言がここでも!) 嶺井内野ゴロを明石エラー


11月4日(土)

来たぜ!!
ソフトバンクホークスの本拠地、福岡ヤフオクドーム。

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巨大で、いかめしくて、カッコイイ建物。
しかも、ビジターにとっても優しいの。
でっかいグッズショップには敵(ベイスターズ)のグッズコーナーも広くとってあって、自分のとこの応援歌とベイの応援歌、交互に流してくれるんですよ。

さらに、ドームだから当然なんだけど、球場内があったかい!!!
甲子園、広島、ハマスタと屋外球場で、寒くない寒くないこんなの寒くないと自分に言い聞かせながら観戦してた身としては、上着どころかセーターもいらないって、奇跡みたいな環境。

わたしは、ビジターシートのすぐ横(要するにレフト外野)の前から4列目というなかなかいいポジションで、同行のお仲間と応援していました。
さらに離れた席にも知り合いがいて、心強い。
みんなで応援頑張るぞー!

白崎選手のホームランに驚愕し、逆転に盛り上がり、、、
しかし、現地でヤスアキくんが打たれるのをこの目で目撃してしまうと、ああ、ここまでか……と。
ソフトバンクが勝つ!というムードが現地を支配していて、ベイファンはみんなミラクルを祈りつつも、徐々に覚悟を決めていたような……。

だから後日、テレビを見ていた人に「惜しかったね!!」と言われると、ちょっと驚いてしまったのでした。
え、惜しかった……かな、と。

こういう空気感の違いを味わえるのが、現地観戦ならではかもしれません。

というわけで、ソフトバンクホークス優勝おめでとうございます。

試合終了直後――
なんか空から降ってきた!!

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応援疲れで脱力してたのですが、一方で、優勝するとどんなセレモニーがあるの??という興味もあり、ずーっとそのまま見続けました。
ベイの選手も出てきた!

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しかし、途中でセレモニーも上の空になってしまいました。
ずーっと寝てる謎キャラクター、ふうさん。
な、なんで寝てるの?

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あまりに気になって、ふうさんグッズを買ってしまいました。
(本当は、10代の頃大好きだった工藤公康監督のグッズも買いたかったのに、全然売ってなかったのよー)

ソフトバンク - DeNA
4-3
(勝 サファテ 負 エスコバー)
今永→井納→砂田→パットン→ヤスアキ→エスコ→三上
備忘録:白崎ソロホームラン


これからベイスターズはまたこういうチャンスを迎えるでしょうが、毎年毎年秋にスケジュールを空けるのは難しいかもしれないので、今年見に行けてよかったなと思います。

で、皆さんにとっても心配おかけしてるわけなので、、、
シーズンオフの間、原稿が進むよう、2018年元日から仕事します!!

来年もどうぞよろしくお願いします。
皆さま、よいお年を☆

新刊 『パイロットのたまご』

こんにちは!

大相撲九州場所が始まりました。
まさかまさかの日馬富士関の事件で、動揺しています。
応援してきた力士なので。
不動のツートップは、嘉風関と隠岐の海関なんですけどね☆

さて、かわいらしい新刊が出ましたので、ご紹介します~。

おしごとのおはなしシリーズ (第2期)
『パイロットのたまご』 講談社

イラスト 黒須高嶺さん。

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【ストーリー】
小学2年生の雄大は飛行機が大好き。
いとこのお兄ちゃんが航空会社にパイロットとして採用されたので、いろいろ話を聞いて、応援しています。
長い訓練……試験もあって……海外にも行ったり……
やがて雄大が5年生になる頃、兄ちゃんは? そして雄大のある決意とは!?

==

「おしごとのおはなし」は、小学低学年から読めるシリーズで、いろんなお仕事が紹介されていきます。

わたしはもともと航空関係に(ちょっぴり)強いので、このテーマでぜひ!と編集者さんから依頼を受けたのですが、最新情報を本に盛り込みたいと思って、JALさんに取材させていただきました。

現在のパイロット養成のことなど、いろいろお聞きできて、とても楽しい取材でした!
同行してくれた黒須さんのハートフルなイラストにも注目です!

このおしごとのおはなしシリーズ、2年前に第1弾が刊行されて、そのときはサッカー選手のお話を書かせてもらいました~。

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シリーズ好評につき、今回が第2弾。
今後、以下のスケジュールで発売されていくそうです(敬称略)。

2017年11月刊
パイロット(吉野万理子)
まんが家(小林深雪)

2017年12月刊
保育士(井上林子)
お笑い芸人(安田夏菜)

2018年1月
新聞記者(みうらかれん)
美容師(市川朔久子)
看護師(いとうみく)

2018年2月
声優(如月かずさ)
プロ野球選手(くすのきしげのり)
スクールカウンセラー(戸森しるこ)

どうぞお楽しみに!

そういえば、最近、いつ飛行機に乗ったかというと――
10日ほど前! 

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日本シリーズ第6戦を観にいくため、羽田空港から福岡行きに乗ったのでした。
その観戦記もまたそのうちまとめたいと思います☆

クライマックスシリーズ観戦記

こんにちは。
バタバタしていて、しばらく間があいてしまいました。

先日、朝日中高生新聞の『部長会議はじまります』の半年間の連載が、おかげさまで無事完了しました。
紙面をご覧になった方はわかるかと思いますが、実は、さらに続きがあるみたい!?
しばらく待っていてくださいね☆

さて、ここ半月、何をバタバタしていたかというと、はい、プロ野球です。
去年もこのブログにクライマックスシリーズ観戦記を書きましたが、横浜DeNAベイスターズが2年連続進出となり、わたしの観戦も2年連続に。

前回は2試合だったのに、今回は5試合も観に行ってしまいました。
以下、備忘録も兼ねて。
なお、写真はスマホにつき、遠景が低クオリティですみません。。カメラ買おうかな。


■クライマックスシリーズ1stステージ 第1戦  10月14日(土)

いつかは来たいと思っていた甲子園。
わー、やっぱり佇まいが素敵!

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この日は、外野ビジター席。
応援団の主導のもと、全力で声援を送る席です。
せ、狭いな……。
カンフーバットが好きなんですが、これ持って応援すると、となりの人の二の腕をツンツンしてしまうので断念。

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荒天で試合開催が危ぶまれるなか、曇り、わずかに薄日。
なかなか素敵な観戦日和でした。
負けたけど、しっかり声援を送れた満足感アリ。

阪神 2-0 DeNA
 (勝 メッセンジャー 負 井納) 
井納→三上→エスコ→タナケン→パットン
備忘録:福留2ラン 細川四球


■第2戦 10月15日(日)

さて、この日は、本格的な雨。
阪神ファンさんと13時に待ち合わせしたんだけど、14時試合開始予定が1時間遅れました。
え、ほんとにやるの??というくらいの、そこそこの豪雨のなか、15時スタート。
初めてのアルプス席~!

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3時間後、こうなった。 ↓↓↓

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完全にナイター!
グラウンドは巨大な水たまり。

寒さを感じて震える、というほどでもなかったんだけど、雨に濡れ続けて、手がどんどん冷えていく。
点が入るごとに、周りのベイスターズファンとハイタッチすると、その人たちの手のほうがギョッとするほど冷たくて、
「だ、だいじょうぶ?」
と思わず聞いてしまうほど。

乙坂選手のホームランまでは喜んだのですが、そこからは記憶が曖昧に……。
筒香選手のタイムリーなんて、普段はファンの大好物のはずなのに、もはやみんな体が動かず、周囲の誰もハイタッチしてなかった。。。

8回9回になると、会話もおかしくなっていき、わたしが阪神ファンさんに、
「マテオさん、しっかり抑えてくださいよ」
とお願いし、阪神ファンさんからは、
「ヤスアキくん、ヒット打たせないでほしい」
と苦情が。

球場内のベイファンと阪神ファンさんがこのとき、一致団結して、たった1つのことを思っていたんじゃないかと。

それはつまり……


「試合、早く終わってくれ――――!!!!!」

4時間35分の間、雨はただの一度も止むことなく降り注いだのでした。
ベイスターズの500円のポンチョは非常に有能だったことを書き添えておきます。

阪神 6-13 DeNA 
(勝 三上 負 桑原)
今永→須田→エスコ→三上→砂田→パットン→ヤスアキ
備忘録:ゴロを打てば勝ち、フライを上げると負け的な試合。


■第3戦 10月17日(火)

翌日の16日の試合が雨天中止になり、横浜に帰ろうかと思ったのですが、チケットもホテルも取ってるしなー、と迷った結果、ホテルにチェックインしたら、倒れこむように眠ってしまいました。。。やはり雨天試合のダメージを負っていたようです。

さて、復活して、この日。
今季初のひとり観戦。ど、どきどき……。

もう雨はイヤだ!と屋根のあるブリーズシートを取ったのですが、そんな日に限って雨の心配はなく。
3塁側とはいえ内野席なので、ぐるっと阪神ファンさんたちに囲まれる、、、

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たまたま隣が、ひとりで来ていたベイファンさんだったので、ラッキーでした。
その人とだけ、座ったままこそっとハイタッチをする感じで、静かに静かに応援しておりました。

阪神 1-6 DeNA 
(勝 ウィーランド 負 能見)
ウィーランド→パットン→ヤスアキ
備忘録:ロペス、嶺井、梶谷タイムリー、ロペスホームラン、中継ぎ藤浪好投

**

さて、もう翌日が、クライマックスシリーズ ファイナルステージなのですよ。
帰宅してテレビで応援していたところ、知り合いから、
「4人で第5戦、応援しませんか」
とのお誘いが。

疲れも少し取れたところだったので、
「行きますー!!」
日曜日から参戦することに。

ところが2日連続雨天中止。
土日、大勢のファンが横浜から遠路広島まで行っていたのに、1試合も応援できず、帰ってくる、という悲しい事態発生。。。
そのうちの1人である知り合いに、土曜の第4戦のチケットを渡すからかわりに応援してきてくれ、と言われ――
やってきました! 広島マツダスタジアム。


■ファイナルステージ 第4戦 10月23日(月)

着いてすぐに気づいたこと……。
さ、寒い!!!

甲子園のときと同じ服装をしてたら、試合開始時点で、すでに体が冷え冷え。
しかもこのスタジアム、缶、ビンのみならずペットボトルも禁止なので、温かいお茶を持ちこめない。
売店で聞いたら、ホットドリンクの販売はないそうで、、、えええ、、、、
というなか、温かい緑茶を売ってる自動販売機を友達が見つけてくれました。
場内では缶のお茶売ってるのかい~と、ツッコミ気味に買ったところ、紙パックでした!

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少しあったまって生き返る……

そして全力応援。
もともと3万人のカープファンに対し、ビジターパフォーマンス席は1600しかないのですが、上記にも書いた事情により、この日は500人……というのは希望的観測すぎる。。
何しろ、ハイタッチしようとすると、数メートル歩かないと、隣の人、後ろの人と手を合わせられないくらい、人が少ないんですから。
もしかして300人くらいだったんだろうか、、、

だから応援は、我々の使命!
テレビ中継で、ベイスターズの応援の声が全然入らなかったら哀しいではないですか!
だから、必死に声を出すっ。
すると応援団長さんが言うのです。
「みなさん、もう少し声、出せませんかー?」
ひぃぃーー。

遠方のベイファン阪神ファン中日ファン巨人ファン西武ファンのみんなからLINEなどでエールを受け取り、
「テレビにちゃんと応援の声入ってるよ!」
と言ってもらい、ちょっと泣きそう……になってるヒマもなく、声を出す!

最後のほうは、LINEの文字も、ゆゆゆ指がふふふ震え……
というくらい、手がこわばってしまった。。

選手が戦ってる数十メートル上の天空で、わたしたちもささやかに戦っていたのです、、、


広島 3-4 DeNA 
(勝 ウィーランド 負 薮田)
ウィーランド→砂田→三上→エスコ→今永→ヤスアキ
備忘録:広島3点先制、筒香ホームラン、桑原、ロペスタイムリー


■第5戦 10月24日

さて、ほんとは仲間4人で見るはずだった第5戦。
試合がずれてほんと残念。
しかし、別のお友達2人と合流できたので、がんばりますよ!

前から2列目。
カンフーバットを振り回すと、下の内野席に落ちていきそうなので、素手で応援することに。

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真下を見たら、高所恐怖症の人はかなり怖いかも。
内野席へのファウルを目で追いかけるとこんな風です(敢えて、手ブレの写真で臨場感!?を)

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さて、試合が終盤に来て、わたしたちもさすがにわかってきました。
どうやら、勝つらしい……。

ヤスアキジャンプをした後、だんだん口数が少なくなっていく我々……。

友達とひそひそ……。
「勝った瞬間ってどう振る舞えばいいの?」

選手も、初の日本シリーズ進出ですが、現地ファンも(おそらく大半は)初体験で、みんな嬉しいというより茫然、に近い感覚。
試合終了の瞬間、ビジパフォ席は不思議なほどに静かでした。

とりあえずこの角度から撮れるのは自分たちだけだよね、ということで(スマホですけども)パチパチと。

最後のバッターをヤスくんが三振に仕留め、ベンチから選手が駆け出すところ。

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ビジパフォ席の下まで、選手たちが来てくれたー!!

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広島 3-9 DeNA
 (勝 三嶋 負 野村)
石田→(2回裏)三嶋→濱口→三上→エスコ→パットン→ヤスアキ
備忘録:宮崎、桑原、筒香2本、梶谷ホームラン計5本乱れ咲き


選手のみなさま、ありがとう、お疲れ様でした!と言いたいところですが、、、
これを書いているのは、日本シリーズの真っ最中なのでした。
お疲れ様を言うのはもう少し先だ、、、

広島では、たくさんの人に親切にしていただきました。
第4戦の前に、マツダスタジアムの場所がわからなくて(汗)迷子になってたら、自転車で通り過ぎてから戻ってきて教えてくれたお姉さん。
第5戦の後、居酒屋で、「おめでとう!」とハイタッチしにきてくれたカープファンのみなさん。
翌日の第6戦がなくなったので、ホテルをキャンセルさせてもらったところ、「おめでとうございます☆」と笑顔だったフロントのお姉さん。
こちらは、「下剋上だし……」と何かと伏し目がちでしたが、あったかい想い出をたくさんいただきました☆

旅の記念にこんなものを買いました。

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お気に入りの阪神・藤浪選手&広島・大瀬良選手のストラップ☆

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プロフィール

Mariko YOSHINO

Author:Mariko YOSHINO
吉野万理子のブログです。

※教育関係の著作権管理は、日本文藝家協会に委託しています。
 それ以外の著作権利用許諾に関しては、各版元へお願いします。

=単行本= ※発売順(上が最新)

44「忘霊トランクルーム」新潮社
43「おしごとのおはなし パイロットのたまご」講談社
42「青空トランペット」学研プラス
41「ライバル・オン・アイス3」講談社
40「ライバル・オン・アイス2」講談社
39「オレさすらいの転校生」理論社
38「ライバル・オン・アイス1」講談社
37「いい人ランキング」あすなろ書房
36「ロバのサイン会」光文社
35「虫ロボのぼうけん5 フンコロ牧場へGO!」理論社
34「ひみつの校庭」学研プラス
33「走れ! みらいのエースストライカー」講談社
32「虫ロボのぼうけん4 バッタとジャンプ大会!」理論社
31「赤の他人だったら、どんなによかったか。」講談社
30「空色バウムクーヘン」徳間書店
29「虫ロボのぼうけん3 スズメバチの城へ!」理論社
28「ジゼル」講談社
27「時速47メートルの疾走」講談社
26「虫ロボのぼうけん2 赤トンボとレース!」理論社
25「風船教室」金の星社
24「虫ロボのぼうけん カブトムシに土下座!?」理論社
23「100%ガールズ 3rd season」講談社
22「チームつばさ」学研プラス
21「100%ガールズ 2nd season」講談社
20「連れ猫」新潮社
19「恋愛映画は選ばない」実業之日本社
18「劇団6年2組」学研プラス
17「100%ガールズ」講談社
16「海岸通りポストカードカフェ」双葉社
15「チームみらい」学研プラス
14「想い出あずかります」新潮社
13「チームあかり」学研プラス
12「99通のラブレター」PHP研究所
11「チームひとり」学研プラス
10「シネマガール」角川書店
09「はじまりはオトコトモダチ」メディアファクトリー
08「チームあした」学研プラス
07「今夜も残業エキストラ」PHP研究所 (※「エキストラ!」文庫化時に改題)
06「乙女部部長」メディアファクトリー
05「チームふたり」学研プラス
04「ROUTE134」講談社
03「ドラマデイズ」角川書店
02「雨のち晴れ、ところにより虹」新潮社
01「秋の大三角」新潮社

=連載=

☆小説「部長会議は終わらない」
(朝日中高生新聞)

☆エッセイ 「テレビらぶ日記」 
 (東京スポーツ携帯サイト「東スポ芸能」)

=アンソロジー=

「本当にあった? 恐怖のお話 魔」 PHP研究所
「古典から生まれた新しい物語」 偕成社
「あなたのとなりにある不思議」 ポプラ社
「あまからすっぱい物語」 小学館
「ハピネス」 講談社
「本屋さんのアンソロジー」 光文社
「あのころの、」 実業之日本社
「好き、だった。 はじめての失恋、七つの話。」 メディアファクトリー

=脚本=

「青い羽ねむる」 NHK-FM
「恋愛映画は選ばない」 NHK-FM
「想い出あずかります」 NHK-FM
「仔犬のワルツ」 日本テレビ

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