ドラマデイズ (吉野万理子BLOG)

日常のなかで“ドラマ”を感じた小さい出来事や仕事のことや……つらつらと綴っています。ちなみに、万理子の理は理科の理、です。90%の確率で間違われるので(^^ゞ

新刊 『ライバル・オン・アイス2』

こんにちは!
年の瀬、あわただしいですね。

そんなバタバタのなか、新刊が出ました。
実はデビューから、節目の40冊目になります。
応援していただいてる方、ありがとうございます☆

さて、今回は……

『ライバル・オン・アイス2』 (講談社)

10月に出た『ライバル・オン・アイス1』の続編です~。
装丁はジュン・キドコロ・デザインさん。

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イラストはげみさん! 

なんと今回、表紙複製原画を抽選でプレゼント!という企画があります。
(げみさんと著者のサインつきですよ)
くわしくは、帯の内側をチェックして見てくださいね~。

特に、げみさんファンはお見逃しなく!

ちなみにわたしは、2巻とも、目次に入っているスケートリンクの風景画が大好きなんです。
静謐な世界。
こちらもぜひ見てね~。

2冊並べると、こうなります。

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2巻のあらすじは――

==
フィギュアスケートのとりこになっている美馬。
日々練習を重ねるけれど、着々と成長する彼女に対して、周囲は羨望と嫉妬の嵐。
教室ナンバーワンの飛風美と勝負しなくてはならない日が近づく。
負けたら、フィギュアは続けられない。
そんななか、仕掛けられた罠――。
果たしてどうなる、決戦!?
==

といった感じになります。


ところで最近、うちの猫が久しぶりにスコ座りをしてたので、記念に写真を。

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立ち耳なので、すっかり忘れられていますが、一応スコティッシュフォールドなのでした。

これで年内の告知は終わり、と言いたいところですが、実はまだ1個あります。
なので、もう一度更新する……と思います……たぶん☆

新刊 『オレ さすらいの転校生』

こんにちは!
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

わたしは、プロ野球ロス&お相撲ロスな日々です。
今のうちに、仕事しようっと……。

さて、このたび新刊が出ました。
今度は、小学中学年以上向けの、物語です。

『オレ さすらいの転校生』 (理論社)

20161130 - コピー

1学期ごとに、お父さんの仕事の都合で転校している男子、風馬くん(10歳)が主人公。
彼の行く学校は、どこも個性的。
今度の転校先は、競歩というスポーツに、めちゃめちゃ力を入れている学校。
そこで、あたたかいクラスメイトたちに出会う一方、まったく口をきこうとしない女の子が気になりだし――
競歩大会まであまり時間がないなか、
素人の風馬は、どこまで成長できるのか!
そして、口をきかない子の抱えるヒミツとは――!?

イラストは平沢下戸さん!
一般的な児童書とは一味もふた味も違う、大人っぽい挿絵が、新鮮かと思います。

わたし自身の転校経験は、小学生のときに1回。
(あと、これは転校とは言わないかもだけど、幼稚園のときに1回)
転校時の緊張とか不安とか、今でも思い出します。
同じように、転校する子たちが、ちょっぴり心強く感じられるような本になっているかと。

楽しんでもらえたらうれしいです。

ちなみに、上記の写真はどこで撮ったのかといいますと――

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猫の上!
最近、うちの猫、お腹に本をのせると、重い!!と嫌がりまして。
プリプリ怒るのであきらめてたんですが……
今日は、ホットカーペットの温かさにうっとり溶けかかっていたので、本の存在にも気づかないようでした!
ラッキー☆

(毎回、猫のサイズのせいで、本のサイズがわからなくなる方が続出しているようなので、一応お伝えします。文庫本じゃありませんので! 念のため)

なお帯の裏側には、こんな文章が。

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発売前に、小学生たちに読んでもらって、感想をいただいたなかから、ピックアップさせてもらいました。
みんな読むのが速くてびっくり!
ご協力いただいた人たち、どうもありがとね!!

12月はまたお知らせがビシバシ……
次回ご案内しますね☆

『天空色的年輪蛋糕』と書評座談会

こんにちは!

ペナントレースが終わって、「野球ロス」が激しかったのですが、今日から侍ジャパンの試合が始まり、週末からは大相撲九州場所もスタートするので、また忙しくなります。うふ。

以前、ご紹介した台湾版『空色バウムクーヘン』。
現物が手元に届きました~。

『天空色的年輪蛋糕』 (博識圖書) 翻訳 林冠汾さん

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サイズが大きくて、分厚い!
日本版の単行本を横に置いたら、それが文庫本に見えちゃうくらい。

『想い出あずかります』台湾版も、好評だそうなので、この本もたくさんの人に読んでもらえますように。


そして!
先週11月5日。

東京都杉並区で58年続く、書評座談会にお招きいただきました。

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杉並区の17校(たぶん)の138人(たぶん)の中学生が、勤労福祉会館に集結。
『赤の他人だったら、どんなによかったか。』について、さまざまなテーマで討論してくれるというもの。


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(ちなみに去年は、ドリアン助川さんの『あん』だったそうです)

先生方は、わたしを会場に案内してくださったり、最初と最後の挨拶だけしたり、あくまで裏方。
司会者も、パネリストも、中学生たちです。

パネリストのみなさんのお話が、それぞれとてもまとまっていて、個性があって、聞きごたえがありましたっ。
そしてディスカッションでは、意見を述べたい人はウチワを挙げることになってるんだけど、そのウチワが挙がること挙がること!
こんなに盛り上がるんだ!と感動した次第です。

で、最後に講評というかたちで、お話しさせていただきました。
人前でのトークは相変わらず苦手ですが、なぜだかこの日はとっても楽しかったです。

終わった後は編集者さんと、ランチ&お茶(&ゲラの受け渡し)。
西荻窪ってステキなお店がいっぱいありますね!
これまた楽しいひとときでした。

さて、次回は、新刊の告知あります!
(最近、作家の加藤純子さんに「月刊ヨシノ」と命名されました……汗)

『ライバル・オン・アイス 1』

こんにちは!
日本シリーズが盛り上がってますね。

さて、これから、しばらく新刊や文庫の刊行が続きそうです。
まず今月はこちら!

『ライバル・オン・アイス 1』 (講談社)

小学生の女の子が、まったくゼロからフィギュアスケートを始め、幾多の試練にもめげず、才能を開花させていく物語です。

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イラストは、げみさん!

げみさんの絵は「影」も素敵なのよね。
本文にも、随所にイラストが入ってるので、げみさんファンの方、必見ですよ☆

装丁は、こちらもいつもお世話になってるジュン・キドコロ・デザインさん。

オビはこんな感じです。

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実は、この本、ずいぶん前から企画ができていて。
えっといつからだっけ……と今調べたら、なんと6年近く前でした。

ずいぶん長く温め続けて、取材も行って。

こちら↓は、一ヵ月前に行われた、関東選手権。
茨城県のひたちなかのリンクまで行ってきました!

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そして、横浜銀行アイスアリーナでは、都築章一郎先生にもお話を聞かせていただきました。
羽生結弦選手と出会ったころのことから、今、若手のホープとして期待されている青木祐奈選手の話まで、もう取材を忘れて(汗)興味しんしんでした。

(昨日は、青木選手にもインタビューさせていただいたんですが、その話はまた後日☆)

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今は横浜銀行アイスアリーナと言いますが、もともともは神奈川スケートリンクでした。
実はここで、わたしも中学のときに、学校主催のスケート教室に通うなど、昔から縁があったので、自分の“ホームリンク”の気分なのです。
(いや、そう言うと、スケートうまいみたいですけど、決してそんなことはないです。汗)

今はリニューアルしたばかりで、貸靴もめちゃきれいだし、リンクも素敵だし、おすすめですよん。

で、タイトルをご覧になってわかるとおり「1」がついております。
となると「2」や「3」もあるわけで――。

目下、「3」を鋭意執筆中!

読書にあまり馴染みがない小中学生の女の子にも、楽しく読んでもらえる物語になっているかと思います。
どうぞお見知りおきを☆

プロ野球の日々

こんにちは。
すっかりご無沙汰しちゃいました。

9月に大相撲を見に行って、そのことをぜひ書かなきゃ!と思っているうちに、プロ野球のほうが忙しくなってしまって。
応援している横浜DeNAベイスターズが、まさかのクライマックスシリーズ出場!
正直、ずーっと半信半疑で、予定に入れてなかったので、急にバタバタ。

まずは10月8日、クライマックスシリーズ ファーストステージ 初戦。
対巨人戦at東京ドーム。

井納⇒田中⇒三上⇒ヤスアキ(巨人の先発はマイコラス)。
梶谷、筒香、ロペスのホームラン攻勢。
5-3。

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試合後、外野の応援団の皆さんといっしょに、応援歌を熱唱。

と、大いに盛り上がったところで……
あちこちの友人から「広島に行かないの?(^o^)」というツッコミが入り……

まさか、そんな、ムリですよ。
チケット取れるはずないし。
と思いつつ、発売直後にパソコンで格闘してみたら、瞬殺で発売終了だったにもかかわらず、奇跡的に取れた!

3日後、広島に行かなくてならない。
ひー。

バタバタと準備!
10月14日。
いざ、クライマックスシリーズ ファイナルステージ 2敗してもう後がない第3戦。
対広島カープ。
マツダスタジアムへ!

広島駅から徒歩10分という、なかなか素晴らしいアクセス。
途中に、うわさのコンビニがあったので、激写。

ここのローソンは赤いのよ。

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そして、着いた!
3万3000人収容のマツダスタジアム。
赤い人たちがいっぱいだ……どきどき。

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ペットボトルは一切持ち込めないと言われ、爽健美茶をしぶしぶ紙コップに移す……。

で、マツダスタジアムってステキ!
こんなソファー席もあったり。

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ぐるっと回廊を歩くことができて、そこには食べ物屋さんがいっぱいあって、楽しい雰囲気なの。

ただね。
大きな問題があって。

ビジター席、つまり広島と戦うチーム、つまりつまり今回は我々ってことですね――の席数があまりに少ないのよ。
しかも、天空に隔離されている!

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3万3000人収容のスタジアムで、ビジターパフォーマンス席は、1670。
さらに、このチケットを買うと、回廊や内野自由席に移動することができるシステムだそうで、かなりの席がカープファンに買われてしまった模様。
これ、「ビジパフォ問題」って以前から、話題になってるそうで。

アウェー感満載ですが、行きますよ!
さあ、ここが天空だ!
たしかに(カープファンが買ったと思われる)空席多いな。
集結した青い人たちは、1000人か、よくて1200人か。

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視力がさほどいいわけじゃないので、ゲームが始まるとボールをしょっちゅう見失う羽目に。

でもいいんです。
全力で応援してると、この天空の舞台を、3万人超のカープファンの皆さんが、見上げてくださってるような感覚に。

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「ホームランかっとばせ、つ・つ・ごー!」

選手たちも、こっち向いて手をふってくれたり、おじぎをしてくれたり、ちゃーんと声が届いてるんだな!ってうれしくなりました。

井納⇒三上⇒田中⇒須田⇒ヤスアキ(広島の先発は黒田)。
エリアンのホームラン、梶谷タイムリーヒット。
終わってみれば、3-0。

応援団長さんが、応援は人数じゃないってことが証明できました!!と、最後、みんなをねぎらってくれました。
とっても楽しかったビジパフォ席!

ただし、中継の広島テレビさんが決めたのか知らないけど、井納選手のヒーローインタビュー、マイクを通してくれないので、何しゃべってるか、全然聞こえない~。
東京ドームでも、ちゃんとヒーローインタビューは、やってくれたのにな。

やっぱり、マツダスタジアムはビジターへの愛がちょっと薄いんじゃないのかな。
どうかこれ、来年の課題に!

でも、広島の人たち自体はみんなとっても優しんですよ。

試合後、お好み焼きを食べたいと、繁華街へ行ったときのこと。
タクシーの運転手さんおすすめの店が満員で、23時半にもかかわらず、外で待たされることに。
途方に暮れてると、ビジネスマンさんたちが、我々を横浜から来たベイスターズファンと知り、
「150メートル先に、もっとおいしい店、ありますよ」
って連れてってくれて、それ、さっき電話して留守電になっててあきらめた有名店「八昌」だった!

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とってもおいしかった!
案内してくださってありがとう~~~。
またいつか、行きたいです。
マツダスタジアム。

そして、本日で今年の試合はすべて終わりました。
ベイスターズ。
死闘をありがとう。
骨折したまま、守備でダイブしたりホームラン打ったり……その痛みを想像するだけで震えます、梶谷選手。
好守で、古傷を痛めてしまった石川選手。
須田選手だって、たった20日で肉離れが治るわけないのに強行出場。
みんながこれでようやくゆっくり休めるんだ、とホッとしています。

スポーツ小説を書いてほしいという依頼がしょっちゅう来ますが、こういう日々のスポーツ観戦の積み重ねがストーリーの、キャラクターの、源泉になるのです。

と、無理やり仕事につなげたところで――

次回は、お仕事の告知あります。
新刊が出るので、今月中に(きっと)更新しますね!

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プロフィール

Mariko YOSHINO

Author:Mariko YOSHINO
吉野万理子のブログです。

※教育関係の著作権管理は、日本文藝家協会に委託しています。
 それ以外の著作権利用許諾に関しては、各版元へお願いします。

=単行本= ※発売順(上が最新)

「ライバル・オン・アイス3」 講談社
「ライバル・オン・アイス2」 講談社
「オレさすらいの転校生」 理論社
「ライバル・オン・アイス1」 講談社
「いい人ランキング」 あすなろ書房
「ロバのサイン会」 光文社
「虫ロボのぼうけん5 フンコロ牧場へGO!」 理論社
「ひみつの校庭」 学研プラス
「走れ! みらいのエースストライカー」 講談社
「虫ロボのぼうけん4 バッタとジャンプ大会!」 理論社
「赤の他人だったら、どんなによかったか。」 講談社
「空色バウムクーヘン」 徳間書店
「虫ロボのぼうけん3 スズメバチの城へ!」 理論社
「ジゼル」 講談社
「時速47メートルの疾走」 講談社
「虫ロボのぼうけん2 赤トンボとレース!」 理論社
「風船教室」 金の星社
「虫ロボのぼうけん カブトムシに土下座!?」 理論社
「100%ガールズ 3rd season」 講談社
「チームつばさ」 学研教育出版
「100%ガールズ 2nd season」 講談社
「連れ猫」 新潮社
「恋愛映画は選ばない」 実業之日本社
「劇団6年2組」 学研教育出版
「100%ガールズ」 講談社
「海岸通りポストカードカフェ」 双葉社
「チームみらい」 学研教育出版
「想い出あずかります」 新潮社
「チームあかり」 学研教育出版
「99通のラブレター」 PHP研究所
「チームひとり」 学研教育出版
「シネマガール」 角川書店
「はじまりはオトコトモダチ」 メディアファクトリー
「チームあした」 学習研究社
「今夜も残業エキストラ」 PHP研究所 (※「エキストラ!」文庫化時に改題)
「乙女部部長」 メディアファクトリー
「チームふたり」 学習研究社
「ROUTE134」 講談社
「ドラマデイズ」 角川書店
「雨のち晴れ、ところにより虹」 新潮社
「秋の大三角」 新潮社

=連載=

☆小説「忘霊トランクルーム」
(新潮社 yomyom)

☆小説「部長会議はじまります」
(朝日中高生新聞)

☆エッセイ 「テレビらぶ日記」 
 (東京スポーツ携帯サイト「東スポ芸能」)

=アンソロジー=

「古典から生まれた新しい物語」 偕成社
「あなたのとなりにある不思議」 ポプラ社
「あまからすっぱい物語」 小学館
「ハピネス」 講談社
「本屋さんのアンソロジー」 光文社
「あのころの、」 実業之日本社
「好き、だった。 はじめての失恋、七つの話。」 メディアファクトリー

=脚本=

「恋愛映画は選ばない」 NHK-FM
「想い出あずかります」 NHK-FM
「仔犬のワルツ」 日本テレビ

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